(We)そう、我々は地球という国で生まれるために、色々な姿に形を変えて、今君の前にいる。
(We)我々は目にはまだ見えてない人もいるんだろう。曲だけを聞いて色々想像してる人。すでに一度は見た人、先々週ハチ公で見た人。その後ラッシュで見た人。
(We)我々はここにいる。君の中に入りたくて、君の中に入るために、初めはテープになったり、その次はアナログになったり、CDになったり。
(We)そう、我々は君の血管になりたいと心から願う。
(We)そう、我々は君の皮膚になりたいと心から願う。
(We)そう、我々は君の鼻になりたいと心から願う。
(We)そう、我々は君の口になりたいと心から願う。
(We)そう、我々は君の目になりたいと心から願う。
強い優しさと、誰かが両手でくみ上げてくれた透明な愛のために。
(We)そう、我々は…。
wenod、いつもありがとう。同じ時期くらいに、俺らはレーベル、彼らはお店を始めて、あともう少しで10年になる。
これからもお互い、いい意味で競い合い、頑張って行こう。
4ビット、いきなり電話をかけて、二つ返事で、ハチ公に来てくれてありがとう。
お前は勝手に俺の中で同じ波長のする人間って会う前から勝手に思っていた。
それは大体当たってた。
これからも頑張ろう。
(We)我々のWebページを見て、アクセスしてくれてありがとう。
(We)我々のフライヤーを手にしてくれてありがとう。
(We)我々のフライヤーの裏面を読んでくれてありがとう。
(We)我々のレコードを聞いてくれてありがとう。
このシングルの聞き方について言えば、1回目は、なるべく1人で聞いて欲しい。
この手紙は、ネットや携帯とかのメールとは違うから、ジャケットや、レコードの溝が同じでも、違う風に聞こえるはず。
初めに1人で聞いてから、後はたくさんの人と聞くなり、好きな人と聞くなり、女は男、男は女、男は男、女は女、自由に聞いてください。
(We)そう、我々は残された地球の生命より早く、22世紀までは持たぬ体を引き連れ、世界を警戒する。
-fake?
PR