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2024/04/20 (Sat)
あ!!!明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
遅れたけど、新年のあいさつ!

年が変わって何か
変わりましたか?
変えましたか?
そのまま?
変わりそう?

とにかく。

時間というルールの上では
何かがくくられたはずなんだよね
変化ってのはおおげさすぎるかな
俺の周りに関しては。

年末から年明けにかけて、わざと、
仕事を入れてみたんだ。
自分を忙しくしてみた。
仕事って解釈はさまざまあるけど
ここでの仕事とは、たいていの人々と同じ。
文字通りのシ・ゴ・ト
社会かな?


年明けすぐにライブがあるって決まってたし
毎年、ここで意味不明のダレル感じが
俺を包み込んでたから、あえてそこに仕事を入れてみた。
結果は良いのか悪いのか、まったく不明(笑)
だったら、正月はやっぱゆっくりだらだらすごすのがいいのだろうね!
まあそれは置いといて!


1月16日
中野ヘヴィーシック

少し早めに到着。
他出演者のリハーサル。
もらっていたタイムテーブル上の出演者が並ぶ中。
いろいろ感じてた。
そこで全力を出す者、余力を残す者。
もしくは両者に属さない者。
とにかく、リハの段階からみんなのオーラが歌ってるのを感じたんだ。
俺はこの時点で昇天した(笑
好きだね、この感じ。

ちょこっと押したけど
ほぼ時間通り。
さすがソラリノだぜい。
中野のちょっとした地下に
とんでもない「時間」が動き始める
ヘヴィーシックだぜ!!!
出演者と参加者が吐き出す吸い込む
そこで膨らむ、バルーーンだぜ!!!
うねってたよ空間も音も



shadesの流れ
サピエンスの開き
8thの濁点
ケイオスのセカイ
チヨリの温度
ナノルの階
イマジニオンの才
ソラリノの人

ここにあげたのはほんの一片。


『 おれらも人間だから
他のアーティストを嗅ぐ努力はするけど
やっぱ流れ上、どうしても感じることが遠くなってしまう
時間があるんだ。
それはそこにあえて居合わせたとしても。
だから上記できなかったアーティストの人々にも
悪気はありません。マジで。
この言い訳さえ無駄なのだけれど、
今年からは、とくに誤解は避けたいのです。
それがエゴであっても。 』
とにかく集っていたみんなに、気持よとどいてくれ


出演者、スタッフ、そこに居合わせた聴衆。
みなさま、おつかれさまでした。いや、疲れてはいないはず。
再び生まれたから、おめでとうございます。だね?


イベント終盤にに出演者全員でセッションをしたよ♪
マサシはギターを弾いてた、カオリとケイオスがドラムを編んでた
MC達はその上で声の詩集を。。。
さいこうに、最高に、サ!イ!コーーーーー!!!!に楽しかったです
見逃したかた、次回!!!!!
マジおしい。。。。悔涙

また次!どこかで会おう
L・I・V・E・でね

P.S.
エイスワンダーのライブの中間でフリースタイルをしたのは
HiRofumiというMCだよ。
Immigrate Usというユニットのアルバムで一緒にセッションしてる。
この当日が誕生日だったんだ!
当日、おそらくもっとも高いろうそくを持ってた奴だよ。
触れた人はラッキーかもね笑

また次回愛ましょう、チャオ♪


-KSK
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2010/01/23 (Sat) KSK Trackback() Comment(4)
今からけっこう前。。。
自分たちでイベントを企画してさ。
それぞれのノルマを決めてさ。必ずこの人数は呼んでくださいねって。
んで、その数に満たない場合は、自分らで被って支払って。
パー券制度。
でもね、これが、テーマパークの骨組みですよね。
ある人はそれをビジネスと言い。
ある人は、そんなのどうでもいいと言う。
カルシウムの満たない骨組み。
いまだ葛藤が含まれる
なくてはならない骨。



今回俺らは自分たちのホームパーティーとして
南柏のWaterっていうクラブでイベントを組ませてもらったんだ。
俺が柏のDiskUnionっていうレコード屋で働いている時に出会った
信頼できる男、ブルックリン安田。
名前はかなりウソくさいけど、ほんといい男なんだ、まあブルックリンには一度も行ったことないんだけどねw
うん。
そいつががっつりサポートしてくれてさ。
8thWonderプレゼンツでイベントぶっ放せてもらいました。

柏ってさ、すごい不思議な街なんだよ。
ハイセンスなカルチャーが流れてる
それなのに
その中に住んでる人々は、みんな多方をみてる。
違う方向を見てる?
いや、あまりにも同じ方向をみてるのか。
とにかくお互いを認めてるようで。。。。
まあそんなもんか!!!
いろいろな視点があるから、ハイセンスなカルチャーが存在してるのだろうしね!!!

とにかく、しっくりこない街(笑)
でも俺はそれがすごい好きで、もう6年ぐらい住んでる。


確実な、確信がそこにあるのに、それを通りすぎている
見ないふりをしている
見ると妨げになるからヨケテいる
もう触ったからあえてよけるよ、と。
温かさ、暖かさ、あたたかさ、アタタカサ。あかさたな



そんな印象の街で、リリパっていうんだから。
けっこう固まりました。ライブ前はね。
なんか落ち着かないし
どこか筋肉がほぐれない。


だけど、いつもの紺碧の門がかかれば。
俺らの意識は一本の糸みたく細く集中するのさ、そして太くなる。
綱がるのさ。
そこからケイオスの手元で翻訳されて
フロアーにいるみんなの耳元、目元、足元に配置され、一気に歌いだす。
それが俺らのミュージック。
たとえ一人で苦しんで生んだと思っていても
再生される瞬間には友人やみたこともない者が祝福の目をして立ち会っている。

それが俺らのミュージック、それが僕らの音楽だ。



音楽。

音を楽しむ、

音が楽しむ。

だからその音を楽しめる



あの日あそこに集まってくれたみんな。
俺らの言葉は何色だった?
最高だったよ、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、
はい、は一回でいいと言われるけれど、ありがとうは、ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう



DJ KEISUKE

DJブルックリン安田

RIPPER

Ludens Label

DJ MUTA

ISAKA YUICHI

MILI & B-BANDJ

キクヨニ(MACHINE LIVE)

GARAPAGOS4

国友洋平

nice

FUJII



MODERN SHARP

KIMA

MIYAMOTO

NULL

北郷

サンキュウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!


-KSK
2010/01/06 (Wed) KSK Trackback() Comment(0)
まずは渋谷モジュール
この日は、
WeNod企画の、ガラパゴス4っていうレーベルのツアーに参戦させてもらいました。
俺らのことを知ってくれてる人のほとんどはもう周知だとは思うんだけど。
QwelとOFFwhiteっていうそれぞれ2人のラッパー
そして今回はレーベルの主宰JonesがbackDJとして来日。


Eccy
志人&DolBee
Dj Hisa & D>N>A
imaone&TENGA(LivePaint)


志人とケイオスは昔から繋がってて
ほんと久しぶりの再会だった
ドルビーさんと俺らもホント久しぶりの再会。
やっぱ、リハーサルって俺好きなんです。
久しぶりのしっかりとした握手みたいで、すごい好きなんです。


志人、やっぱすげぇ!彼も今からすごい場所に行く旅支度をしているんだね。もちろんその間にもたえず進みながら。声がフロアーを走り回っていたよ。ドルビーさんの音を背景に。


ヒサさん、ほんとかっこいいんだよ!!!!!!この人のDJ
HIPHOPだね。うん。ホンモノ。どSミュージック。
DNA、ラップへの重い槍、伝わりました、絡みもすげええグッドでした。また遊びましょう!


Eccy君、一発目の音できました笑
こんどまたじっくりエクスタシー手前までお願いします。


Qwel、てめぇまじ熱いぜ。そしてとことんいい奴。わかるよ、わかる!そしてマジだね!これかっらもよろしくね、B-BOY!
OffWhite、紳士だな。ゴルフが超うまそう。ラップも最高。地味な見た目の奴ほど手ごわい。ましてはそれが自然なすがたなら、それが答えだよ、ありがとう。


俺らのライブは文句ないっす。間違いすらもスパイスに。笑いもシリアスへの入口に。とにかく感じる、繋がる、その二つに尽きる夜だった。


imaone、Tenga、お疲れ!君らの書記はしかと見届けた!


We nodoおつかれ!
またあそぼう!!!!!!!!!


足を運んでくれたみんな、さんきゅうううううううううう!!!!!!


-KSK
2010/01/05 (Tue) KSK Trackback() Comment(0)
大阪 太陽の塔 立体的高速道路 ネオン 心斎橋 関西弁 笑顔 たこ焼 駐車場 ホテル ニーハイブーツ OL だみ声 若者 年寄り 大きな絵  
前回来たときは橋を渡った道頓堀を越えた千日前にあるクラストってライブハウスだった。今はトライブって箱になってたね。
大阪に来たのは4、5年ぶりになるのかな。
同じ道を歩いてみたけど。忘れているのか、見えていなかったのか。
こんな物もあったのか、あんな人がいたのか。不思議なもので。
あの時の自分と今の自分。他人みたいに思えたり。
時間が流れるとはそういうことなのだろうか。
端から端まで、記憶を両手いっぱいにこぼすことなく手に入れることができてしまったなら、成長などないのかもしれない。
欠けるから、また次が生まれる。欠けるから、満ちる、そして欠けて、満ちる。
俺らの住んでる場所とは方角の異なるルールがある街。
でもそれに乗っかって生活していて、俺らの想像をはるかに凌ぐ力強さ、温かさ、寂しさ、仲間、笑い声をもつ街。
優しさ。外はカラッと、中はフワッと、そんな優しさ。
その何気ない、何気なく通り過ぎてしまえる優しさの裏にはどれだけの歴史があるのだろう。一人の人間だけの話ではなく。それをとりまく人々、その家族、先祖。大阪という血縁は、しっかり濃く、これからも流れていく。
最高の音と場所をくれたCLAPPER、いつも笑顔を繋いでくれるHirofumiありがとう。
音は繋いでくれるものがなければ流れないんだ。ほんとうにありがとう。
来てくれたみなさん、ありがとう。
言葉は聴いてくれる人がいなければ石になってしまうから。
共演者のみんな、ありがとう。
成長は共有する相手がいなければ停まってしまうから。


あれだけ楽しい時間が記憶の中で
もう、じょじょに、ちょっとづつ欠けはじめている。
だけどさびしくも、かなしくもないよ。
また満ちていくのだから。

あの日の大阪の笑い声は
まだ体の中に残ってるぜ
褪せないサスティン…は繰り返す
一直線に果てしなく。
果てしなく、果てしなく


-KSK
2009/12/12 (Sat) KSK Trackback() Comment(1)
どうも。
今年はとっても気温が低くなるのが早いね。
でも、このくらいが心地よいというか。
ただどうしても、部屋にこもりがちになるよね。
まあ、それも冬の醍醐味。

そんな時は暖かく快適な映画館にでも
足を運んでさ。
感性だけは冬眠させずに、なんてね。

「This is it 」
マイケルジャクソン

よくよく考えてみれば
ムーンウォークとか小学生の時に
教室で練習してたw

今、この年齢になって
音楽というものに今も間近でさわれていて
そんな中で
改めて、というか
むしろ初めまして
ぐらいの感覚で彼のすごさを感じました

いや、音楽に限らず
身体とか精神とか
何かしら伸ばそうとしてる人には
共通のコードが走っているんだと思う。

そしてこの映画にもそれが流れていて。


人間の極限、極まった集中力。


とにかく観てみるといいかも。


筋力。
心にもやっぱり筋肉がある。

だって俺らの世界には
重力っていう
重い、重い、重いコードが流れているんだからね。


さあ
俺らの

THIS IS NOW!



今という時は

下に引っ張る大きな力との格闘

という名の調和だ。

見逃すな


-KSK
2009/11/24 (Tue) KSK Trackback() Comment(0)
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